SAW コンポーネンツ: 狭公差による高い感度
エプコスの新型 SAW レゾネーターは、中心周波数前後の公差が大幅に狭くなっている点がその特徴となっています。以前のモデルと比べると公差が 50 パーセント狭くなったため、433.92 MHz の場合、公差はわずか ±25 kHz です。水晶基板に設置されたコンポーネントがセラミックス・ハウジングに密閉された状態で取り付けられており、その設置面積は 3×3mm2 です。許容作動温度は-45 °C ~ +125 °C です。
R990 シリーズ(433.92 MHz)と R991 シリーズ(315 MHz)の初期モデルは、自動車用電子機器のリモート・コントロール・キーやタイヤ空気圧モニター・システムといった、精密なワイヤレス・トランスミッターに向いていると同時に、ISM バンドでの他のさまざまな利用に適しています。これを使用することで、トランスミッターを非常に狭い帯域に設定することが可能となり、さらにレシーバーの感度向上と妨害感受性の低下が実現されます。また、トランスミッターの伝送範囲を広げることもできます。このレゾネーターは、AEC-Q200 の要件を満たしています。
本製品の詳細情報については、エプコスの Web サイト(www.epcos.com/inquiry)から EPCOS Sales にお問い合わせください。
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